アマゾンの森は
かけがえのない
地球の宝。
先住民族の存在が
その大切な森を
守っています。

熱帯森林保護団体(RFJ)は、
アマゾン熱帯林の保護と
その地に暮らす
先住民族の支援に取り組む、
国際協力団体(NGO)です。
当団体スタッフは
毎年現地を訪れ、先住民と
生活を共にしながら、現場で
何が必要とされているかを
考え、様々な支援事業を
展開しています。

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カヤポ民族大長老 ラオーニ・メトゥティレ

森や川、空や大地の声に耳を傾けよ。
そのすべてに精霊が宿り
たくさんのことを教えてくれる
森がなくなればインディオも死ぬ
そして、お前たちも滅びることを
忘れてはならない

カヤポ民族大長老
ラオーニ・メトゥティレ

活動紹介

熱帯森林保護団体(RFJ – Rainforest Foundation Japan)はアマゾン川支流のシングー川流域で長年に渡って支援活動を行なっています。
現在、アマゾンの森で進む大規模開発の荒波の中で、その波をくい止める数少ない防波堤のひとつが先住民族保護区の存在です。RFJは、“森の守り人”である先住民族の支援を通してアマゾン熱帯林を守る活動に取り組んでいます。活動の目標は、2015年の国連総会で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」の17の目標のうち、9つの目標も活動の指針にしています。

アマゾンの森と先住民族

農業開発や地下資源採掘などのためにアマゾン熱帯林の破壊が急速に進み、先住民族の暮らしや地球規模の気候に影響をもたらしています。

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支援対象地域

アマゾン南部のシングー川流域で支援活動を行なっています。森の恵みと共に生きる先住民族の伝統文化が今でも色濃く残る地域です。

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アマゾンでの取り組み

先住民族の主体性を第一に尊重しながら、森林火災を防ぐ消防団事業や持続可能な自立経済をつくりだす養蜂事業などに取り組んでいます。

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あなたにできること

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