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2005年9月18日
「ブラジルの石油開発に9億ドル!」
選挙は自民党の圧勝で幕を閉じた。それ以来、私はテレビのニュースや新聞の一面記事を見ない。この結果の善し悪しは、これからの情勢が示すだろう。しかし希望も期待も持てない。徴兵制や国民番号制、憲法改正。どんどんタイトになり、弱者が住みずらい社会が展開するのではないかと危惧する。日本に限らず、世界的に弱者を切り捨てる社会が多い。
アメリカのハリケーン“カトリーナ”が、人種差別を浮き彫りにした。経済優先の論理で世界中が動き、利権争いの結果、戦争で罪の無い多くの人が命を落とす。
アマゾンの森をどうにか残したいという想いで、支援活動を続けているが、9月16日の日経新聞によると、ブラジルが原油生産を加速しているとある。油田や天然ガスの大半は海底に埋蔵しているので、開発には膨大な費用がかかるらしい。森だけでなく海までも破壊するのかよ!と呆然とした。なんと今年5月、ブラジルの大統領ルラが訪日した際、日本の国際協力銀行や民間銀行団から設備投資に必要な約9億ドルの融資を受ける覚書に調印したとの事。ブラジルは今後、石油輸出国としての足場固めに乗り出している。
この金は全部、日本国民が汗水流し稼いだものだ。私は全ての開発を否定する気はないが、多大なる自然の犠牲に成り立った開発は、この星に命を頂いた全生物の存続に影響を及ぼすと考える。森が元気だから海も元気。全て自然の摂理は循環し、一連なりの命となる。
“人類よ目覚めよ!真の道を歩め!”と天からの声が聞こえる。