![]()
2005年1月26日
「全ての木がなくなるとキリストが現れる?」
いよいよ地球が声を上げ始めた。太平洋で核実験をしたり、アマゾンのジャングルを燃やしたりと数えきれないほど先進国の人間は、自分たちにとって都合が良いように自然を破壊してきた。物質的に便利で豊かな暮らしを追求するがために、地下資源を乱採掘する。多発する地震などの災害と、これらの開発との因果関係は定かではないが、無関係とはいえないように感じる。
アメリカに暮らす友人から先日メールが入ったが、その中に、ブッシュが信仰している宗教で、世界中の木を全て切り、最後の1本を切った時にキリストが現れこの世を救うという話が最近、まことしやかに持ち上がっているらしい。この事を本気で信じ、アマゾンのジャングルを全滅させることを推進するような行動を起こすようだ。全く馬鹿げたことで、キリストさんも激怒するだろう。宗教が政治や経済とつるむと、恐ろしいことになるとつくづく思った。
アマゾンの森は確実に異常なスピードで減少している。アメリカの狂牛病の影響で、EU諸国のブラジル牛肉の輸入が急増し、ジャングルが急速に牧場へと変わる。追い打ちをかけるように、大豆生産のためにもジャングルが焼かれる。このままだと後数十年でアマゾンの森は全滅するだろう。結果を憂いている時間は無い。アマゾンの神々や精霊さんに応援を頼み、一日でも長くジャングルが残るように、支援のプロセスを大切にし、グッドなエネルギーを注いで、今年もアマゾン保護活動を続けていこうと思っている。