あっという間に4月に入ってしまい、あと一週間もするとまたブラジルへ行くことになります。ここ数年は、年に2回渡伯していることになるのですが、今回の目的はサンパウロでシングーインディオの伝統文化をブラジル行政、企業、一般の方々に理解していただくためにイベントを開催することです。多くのブラジル人はインディオは野蛮で野生動物と同類に判断し、差別の対象として扱っています。確かにシングーインディオは未だに独自の文化が残り、貨幣制度も確立しておらず、裸で暮らし、電気・ガス・水道もなく、お日様と共に生きています。
文明人のように己の欲のために自然を破壊し、本来の地球の運行を無視するような暮らしはしていません。一体どちらが野蛮なのでしょうか。
自然の法則にしたがって生活しているインディオの人々が作る工芸品は優しく、暖かく、時としてユーモアがつまっています。
このイベントは、インディオの集落の映像や日常品を展示し、アマゾンの時を感じていただき、人々の心の扉をノックします。扉をオープンした後にはそれぞれの生き方のセンスにおまかせすることになります。
私たちRFJは、現場で具体的な支援活動を実施すると共に、このような啓発活動も大切なことだと考えています。
8月から約3ヶ月、じっくり腰をすえてジャングル暮らしをするための事前準備調査も今回行わなければなりません。次回は、そのご報告もしたいと思っています。
それでは、行ってまいります!
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