Rainforest Foundation Japanホームへ特定非営利活動法人 熱帯森林保護団体(RFJ) Amazon Rainforest Foundation Japan

スタッフブログ

最新のスタッフブログ

本を出版します。

『アマゾン、シングーへ続く森の道』
 白石絢子著、ほんの木刊、2012年
というタイトルです。
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研子さんに背中をたたかれて書き出した本です。
書き始めて2年も経過してしまいました。
本当は2011年の4月くらいの出版を目指しておりましたが
東日本大震災もあり、それからもう一度アマゾン視察に行き
結果として出版は延びましたが
内容は充実させることができたと思います。

はじめはプレッシャーで書けなくて
研子さんに「書けない」と泣いたこともありました。

「深く考えず、私に向けて書いて」
この一言は私を動かしました。

そうだ、そうだった。
私の個人的なことではなく、私がアマゾンで見て来た
その世界を、私は伝えたい。

研子さんへ日記を書きつづるように全て手書きで書き出しました。
時間を追うごとに、それはときには母へ、祖母へ、兄弟へ、友人へ
父やブラジルのアリセやインディオやあの人やあの子…
どんどんかたちを変えて、
本を手に取って下さるみなさんへ向けたものへと
形ができていったように思います。 

明日、印刷屋さんから本がホカホカと出来上がります。
私はほんの木に飛んでいって、数十冊抱えて
一番に研子さんに渡します。

そう、このときが来てしまったのです。
もしかして、涙が出てしまうかもしれません。

研子さんは「出来上がりまで読まない」を貫いたので
何にも知りません。

ほんの木の柴田さんが全てをフォローして下さいました。
姉は、挿絵と挿マンガを描いてくれました。
お目にかかったことのないデザイナーさんが表紙を作って下さいました。
でも、チラシ製作は研子さんも手伝ってくれました。
だって、美大出身ですもの、デザインはお得意です。
インディオのボディペイント柄の表紙が目印です。

こちらのページからご購入できるように整えました。 

そして、何よりも今この時も戦い続けているインディオたちが
安心して暮らせますように。
延々と続く緑が美しい姿でいられますように。
この本のエネルギーが少しでも現地に伝わりますように。

どうぞ宜しくお願い致します。

 



staff:ぱいんぐり 

カヤポ族の受難

地方講演から戻ってすぐ辛いニュースがブラジル
から届いていた。詳細は定かではないが、カヤポ族の
居住区と外部の牧場主との間で、土地に関し争い
が生じているとのこと。双方が感情的になり、連邦警察
も関与し、非常に緊張が走っている。
このままだと両方に怪我人や死者も出る恐れがある。
既に出ているやも知れない。

500年前はインディオしかブラジルには存在しなかった。
先住の民であるインディオの殺戮を繰り返し、ブラジル
が繁栄していった。そしてまた今、理由はどうあれ
インディオを尊重せずに開発が進み、ジャングルが
消えていく。何ともやりきれない気持ちになる。

矢面に立っているラオーニとメガロンのことを考えると
胸が詰まる。
この原因を辿ってみると、経済優先のシステムが
浮き上がる。人の命、自然への畏敬の念を忘れ、私たち
文明人は心をどこかに置き忘れ進んでいる。

一人一人がはっきりした意志を持って行動する時が
来ている。ブラジルも日本も同じで、事が起きて初めて
人々が気づく。
今はまだこの争いの原因が分からないので、しばし
静観することにした。しかし、あまりの理不尽さが
明解になったら、私は自信を持って行動に移す。

           南 研子








Oni!Out!

<たんこのつヴやき vol.7>

みなさんこんにちは!!!
タンタン改め、たんこですっ!

RFJでは猫まわり担当していますっ!
空回りも多いです!
協調性はゼロ!
愛きょうは200です!

ティーエーエヌ、シーオー
たんこです!

クリスマスを逃したあたし。
今日は節分!!ぶん!

さようなら、冬!立春!

こんにちは、春!

日本に古来から伝わるこの大事な年中行事は逃すまいと、
今から予行演習。

ぱいんぐりにまずはやり方の手ほどきを受けます。

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お面は顔にフィットしないので、背中に。
背中のミートくいこんでいるのは見なかったことにして下さい。

そして、あの、お外めがけて豆を投げるらしい。

目標確認…

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あっちか?
もう少し左かな。。。

(お庭、外、お庭、外…あれ?なんか違う?)

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はぁ~~~研子さん早く豆買って
帰ってこないかしら。

ちょっと早くから気合入れすぎて
あたし、疲れちゃった。
お面が背中食い込んでいたいし。

でも、楽しみだな!


staff:たんこ

(ぱいんぐりのつぶやき)
たんこお嬢さんは鬼が外に出て
豆を投げられる立場だということに
まだ気づいておりません。。。。
poor tanco!


愛すべき二人の旅立ち

1989年、スティングがラオーニを伴いワールドツアー
を開催し来日。同年5月RFJを設立した。

私のいとこのゆきちゃんが「私も手伝うからやろうよ」
と背中を押され支援活動を開始した。

同志であるそのゆきちゃんが1月16日に膵臓癌で
58年の生涯を終えた。

心にぽっかり大きな穴が開いたみたい。

彼女の告別式の翌日にパイングリの愛すべき
おばあさまが旅立たれた。

今年は凄い幕開けで始まった。

時代は益々、荒れ狂うだろう。
その波に飲まれず、アマゾンの自然を常に心に描き
今年の座右の銘は「不動心」と思いやりを内に
抱き生きていこう。

二人の御霊がアマゾン支援を応援してくれること
を信じて。

           南 研子

恐怖散歩

<たんこのつぶやき vol.6>

クリスマスは終ったらしい。
世の中では年明けというものがあったらしい。
お正月というものも終ったらしい。
最近、あたしは猫じゃないかって噂がたっている。

これは全部聞きかじったことだからあたしにはよくわからない。

今更ながら、聞きずてならないことを知った。

「クリスマスイブの夜にはサンタクロースが
 枕元の長靴にプレゼントを持ってきてくれる」

あたし…
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完全に乗り遅れてる!!

クリスマスって年末らしいし。
今は年始って言ってた気がする!!
次のクリスマスは遠いみたい!!

むむむ…。


と、そんなこんなで今年もぱいんぐりに
引きずられて銀行へ連れて行かれた。

雑用を済ませ、いつもの公園を通り抜ける、私とぱいんぐり。

と、小汚いおじさんが自転車で私たちを追い抜いて行った。
その足元を見ると、裸足にサンダルだった。
この寒空の下、と思っていたら
おじさんのかかとはカサカサに白くなり
ぱっくりと割れていた。

ぱいんぐりが愕然とした顔をする。

恐怖。

早足で公園を抜けると、フェンスの上にカラスがいる。
オェッ オェッ となぜかおえつを繰り返すカラス。

目が合う。

ゾクッとした。恐怖。

その横では、工事現場の巨大な機械が
ゴォォォン、ゴォォォーンと不穏な音を立てる。

まるで、変な漫画の路地裏に迷い込んでしまったようだった。
空は曇って暗い。

怖くなって足早に帰ることにした。

いつもの角を曲がると、そこは平和な
いつもの景色が広がっていて安心した。

マーキングして、帰宅。

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「鏡開きは剥いたみかんの皮を頭にかぶるんだよ」
ってみんなが言うけど、
あたし、だまされてる気がしてならない。

人間って、よくわからない。

確かなのは、白線の上はやっぱり歩きやすいってこと。




staff:たんこ

2012年になりました!

新年のご挨拶をしようと思いつつ、9日になってしまいました。
寒中お見舞い申し上げます。

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(カヤポ族の集落)

今年は私事ながら、3月の本の出版が大きな出来事になりそうです。
原稿の手直しが続いていますが、こうして読み返していると
すでに、私というより、原稿がひとつのメッセージとなって
私を抜け出して、旅をしていくのかな、と思います。
アマゾンへの願いと想いも込めて、そうなってほしいと思います。

今年も当団体は、己の好きなこと、直感を磨いて
周りの方々に支えられながら
続けていきたいと思います。

今まで通り、スタッフ一同、心を一つに
アマゾンの緑が広がるイメージを強く描きながら
引き続きできることから、形にしていけたらと思います。 

何卒宜しくお願い申し上げます。 



staff:パイングリ

今年、そして来年

今年ももうすぐ終わり。
地球の変革が開始した年でもあった。
多分、来年から数年は、ここ2000年の人類が
選択してきた結果、リスクとして溜まった垢が
振り落とされる時期になると予測する。

残る人、去る人。自分の深いところに問うべきだろう。
何が必要で何が必要でないか?
個々が地球の鼓動を聞く時を持てば、自ずと答えは
出る。人も動物も植物も鉱物も命がある。
他者に対する本当の想いやりと賛辞する心の広さが
大切ではないだろうか。

アマゾンと向き合い、20数年が経ち、多くの学びを
頂いた。この宝物のような経験を他者と分かち合い、
誰もが仲良く、気持ちよく生きていく世界をイメージ
し、来年も精進していく。
ーーーーーありがとうございましたーーーーー

               南 研子

誕生日

個人的なことですが今日、私の誕生日。
無事に迎えられたことにまづは感謝!
1989年からアマゾンにご縁を頂き、25回
ジャングルに足を運びました。
この身体がある限り、アマゾン通いを続けます。

あの素敵な自然とインディオの笑顔に支えられ
多少のお役に立てるよう頑張ります。

来年も怒濤の嵐は吹き荒れるでしょう。
でもその後に訪れる平和に満ちた世界を
心底信じて、私の役割だと思っている
アマゾンのために精進していきます。

         南 研子

ラオーニのことば

冬至を迎え、10度を下回る日が続いて、ようやく冬本番になりました。
いつになくスロースタートの冬のように感じます。
今頃になって、世田谷通りの銀杏が見事に紅葉しています。

先週、支援者の皆様にお送りしたニュースレターに
ラオーニの言葉を同封しました。

あるとき、youtubeでベロモンチ関連の資料を調べていると
その、ラオーニのビデオに出会ったのです。
気づいたら、ペンを握って、ガーッとラオーニの言葉を
かきなぐっていました。

すぐに研子さんに送ると
今度は研子さんが「これをみんなに送ろう」と
何かに突き動かされるように、筆ペンをとり
紙に書き写したのです。

それが、みなさんに送ったラオーニの言葉です。

より多くの方にご覧になって頂きたいので
ここに、掲載します。

日々の事にふりまわされ、落ち込んだり
なんとなく孤独とぶつかって
理解できなくても、ただ、「ある」ことだけを受け入れて
行動も、想いも、強い信念のもとに過ごさなければと
ハッとさせられました。

皆様が穏やかな新年を迎えることができますように。
良いお年をお過ごしください。


(画像をクリックで拡大)
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youtube参照元映像(カヤポ語/ポルトガル語字幕)


PS
12月23日は研子さんのお誕生日なんですョ。




staff:パイン

転がり転がし転がり続ける

<たんこのつぶやき vol.5>

師走!
年の瀬!
年末!
ウサギ年よさようなら
龍年よこんにちは!
あわただしい気持ちは、まやかし!
いつもと同じ日常の繰り返し!

だから、のんびり、ゆくことよ。

そうそう、12月中旬に会員の方、寄付者の皆様に
今年最後のニュースレターをお届けできるみたい。
研子さんもパイングリもなんだか
集中して、満足げだったわ。

あたしは雨の日々が終わったら、いつも通り
パイングリと銀行と郵便局のはしご。
つまり、お散歩。

雨上がりの湿り気を帯びた空気が、PITAっとほほをなでるの。
ご一緒したい人々、この指とまれ~。

スチャスチャスチャ!!
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年末を意識せずとも、白線を見ると
つい、まっしぐらな私!!

2012年はもうすぐそこ!!
進め、進め、少女たちよ!大海原へいでよ!!



20111201.JPG

マッハ!!!








staff:たんこ