Rainforest Foundation Japanホームへ特定非営利活動法人 熱帯森林保護団体(RFJ) Amazon Rainforest Foundation Japan

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30回目のアマゾンへ!

昨日、代表の南とフリージャーナリストの下郷さとみさんが

ブラジルに向けて旅立ちました。

 

南は今回で30回目のアマゾンへ!

 

成田空港からアブダビを経由してサンパウロへ。

約31時間の長旅です。

 

今回はどんな視察になるのか…ドキドキです。

 

20160805出発.jpgのサムネール画像

出発ゲートにて

 

20160805出発2.jpgのサムネール画像のサムネール画像

いってらっしゃい!

 

スタッフ:ヤッピ

 

熊本ナチュラルコーヒー応援、ご協力ありがとうございます!

RFJ会員に発行しているニュースレター「あぱっさ」で

熊本のナチュラルコーヒー応援のお願いを皆様に書きました。

8月1日までに1,032,700円と大きな応援金が集まり、

ナチュラルコーヒーにお送りいたしました。

みんなみんな大喜び!!

本当にありがとうございました。

皆さまの愛が熊本ナチュラルコーヒーの復興エネルギーになると

信じています。

 

私は8月5日、30回目のアマゾンへ出発します。

 

南 研子

イアラピチ族のリーダー、ピラクマの旅立ち

シングー地域の偉大なるリーダー、タクマ・カマユラが昨年8月
旅立った。そして今日、ピラクマ・イアラピチが他界した訃報
が入った。20年来の友人だっただけに胸が詰まる。
数年前に彼と会った時、「イアラピチの言葉を話す人間が4人しか
いなくなった。言葉は文化なので残したい」と語った彼の顔が
浮かぶ。時はドンドン移っていく。
偉大なるリーダーの跡を継ぐ若者はなかなか育たない。

今年は個人的にも大きな変化の年。
渦に巻き込まれないように、自然体でアマゾンと向き合っていこう。

ラオーニはいたって元気なのが、救いになる。

            南 研子

遅ればせながら、ただいまです。

7月末に29回目のアマゾン視察から無事生還し、アッという間
にもうお盆。帰国当初はあまりの暑さに思考停止状態。
シングー地域は昼、50°を超す暑さなのに、日本のような
不快感はない。人間が便利さを追求した結果のツケも
この異常な暑さと関係していると思う。

今年は色んな変化の年。
当団体スタッフ白石絢子はここをやめて9月から
大手企業に身を置く事を選択した。長い間、
ご苦労様でした。

アマゾンの状況は改善されたとは思えないが、インディオの
人たちの逞しさと柔軟性が、未来の暗さを打ち消す。
さー、私も気を引き締め、頑張るぞー!。

          南 研子

破壊への道

「イスラム国」も「オウム」も狂気の沙汰としか思えない
行動。しかし、そこに参加する若者が居るという事実もある。
既成の社会システムからこぼれたり、疑問を抱く人たち。
はたまた貧富の格差に苦しみ活路を模索する者。
経済優先の論理、貨幣経済至上主義は人間の心が追い
つかない。こぼれた者を救い上げる方法が見つからない
限り、解決しないだろう。力で押さえてもモグラたたき
ゲームのようなことになる。
やっかいなことは宗教が背景にあり、聖者たちにとって
は、名をかたられ、えらい迷惑だと思う。
巷ではPCやスマホの進化。いずれは身体に携帯電話
を埋め込むことが出来る、と女性のアメリカ人科学者
が笑顔でアピールしていた。
この世がソドムとゴモラにならないよう祈るばかりだ。

              南 研子


トミエ・オオタケさんの旅立ち

サンパウロ在住のアーティスト、大竹富江さんが旅立った。
年が離れた大切な友人の一人で、先輩女性としても尊敬
していただけに、残念!
絵の勉強をしたわけではなく、感性に導かれ独自の世界を展開
したパイオニアでもあった。
どの分野でも新たな道を切り開いていくことは容易では
ないけど、それはまるで、誰もまだ踏み入れていない
真っ白い雪の平原に足跡を残すような快感もある。
サンパウロに寄った時は必ず会って、良き時を共にした人。
1年半前、最後に会った時に「命イキキ、心ワクワク、想い
サラサラ」と言ったら、色紙に書いてほしいと頼まれ
書いたことを思い出す。
101歳の天寿を全うした、ステキな富江さんに乾杯!

来日カヤポ族メンバー紹介その3ー【ラオーニ/およそ90歳】

2014年10月16日から17日間、カヤポ族の3人がはるばる日本へやってきて

数多くの想い出とメッセージを残していきました。


READYFOR?というサイトを通じて資金集めをした際に書いた記事、

当ホームページにも記録として刻んでおきたいので

改めてこちらにそのサイトに書いたブログ記事のうち

来日カヤポ族のメンバー紹介記事を転載したいと思います。



staff:P

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最後はラオーニの紹介です。

10月30日成城ホール集会室での講演会で

今回は東京スタッフのみのコメントになりますが日常を共にした彼女たちのコメントをいくつかご紹介します。
※それぞれカヤポの名でご紹介します。

子どもが好き

・普段よりも目が優しくなる(スタッフアナッペィ)
・講演会でも子供達によく目をやり、気にかけ、やさしいぃ眼差しで見つめ、ギュっと愛おしそうにハグする。スリスリしちゃう。離さない。(スタッフカナカナ)

子どもを抱きしめる

どこでも子どもを見つけては笑顔で触れ合う


かわいい一面

アナッペィとカナカナより届きました感想。
・すぐ靴を脱ぐ
・小さないたずらが好き。
・突然大声で美味しいご飯だと「アァァァア~~イィクムレン(ウンマ〜イ)!!』てゆう。
・空港で可愛いイチゴパフェスムージーみたいなのを一生懸命食し、生クリームまで食べていて たまげた。
・唇のお皿を頻繁にぬぐう。いつもキレイ
<
(wakai)女の子大好き〜!広島スタッフ彩乃ちゃんと
 ・好奇心旺盛
・助席は俺んだぜ!助席が好き。
・水族館にて、シャチの一度に食べる魚の量に笑い、調教師のお姉さんにも笑顔で手を振り、拍手を送っていた。でも、一番はシャチが飛んだ水しぶきで濡れた人を笑うのが一番イキイキしていた。
 
広島最終日のレセプション。     静岡スタッフと記念撮影

・鏡があると、ずっと見てる。鏡で自分のことジッと見てる。
・自分の出てるテレビ見るの好き。

・自分好き
ピュアさの中に何と言うかお茶目でニクい魅力に溢れています。

・実はカレーそんなに食べない(カップ)

 

広島のごちそう(カレーを食べていた頃…) 鴨川でのごちそう。

旅の折り返しの東京にて突然、衝撃の事実。
 「体が痒くなるからカレーは食べない」と言い出したラオーニ…
 大食漢の彼ら、カレーさえ作ればと頼りだったカレーがなくなり…
東京では鳥の丸焼きやら魚やら焼き芋やら奔走したのでした。

つづいて、ラオーニたちが関空に着いてから羽田に帰るまで同行したヤピから
 ・足裏は、象さんのよう。
・車の中でトンネルをくぐる時にアルマジロの掘った穴みたいだ!と、言っていた。
・気分が良いと、歌う。
・手をつなぐ時は、カップルつなぎ。
・こちらが焦っていると、落ち着かせてくれる、フトコロがとても暖かく優しい。

ラオーニ一行来日前からずっと支えてくれた広島スタッフ

エェ写真や〜〜            子ども神楽を眺める(宮島)

いつまでも戦い続ける人生

戦うこと、笑うこと、食べること、その全ては彼にとって日常なのかもしれません。今までもこれからも、ラオーニは戦い続けるでしょう。

7年前講演をした広島修道大学のこの教室。同じ場所で同じことを伝え続けた。


・ラオーニは、どしっとした山とか大樹。みまもってくれている爺や、といった印象。自分が、小さな子供のようになって膝を抱えて、お話をしてくれるのを楽しみにして、ずっと近くにいたいと感じた(静岡スタッフ深田さん)

・「自分たちが住んでいる森を壊さないでくれ!この森を守ることは世界の人々を守ることでもある!」といい続けた、闘いの人生。80年代と全く同じことを言いに来てくれた。進歩ってなんだろう。便利でわかりやすいものには飛びつくけど、見えないことには頭でわかっていてもてんで無関心なわたしたち。ごめんねラオーニ。本人の横で、本人が挑んできた闘いのドキュメンタリーを見たときのあのなんとも形容できない気持ちを私は生涯忘れない。(スタッフアナッペィ)

東京に戻ればすぐブラジルへ電話。常にカヤポの皆のことを考えていました。

・声がイイ、抑揚のある話し方で言葉はわからなくてもなんとなくパワー伝わってくる。(スタッフミンゴロ)

・スゴい辛い事があったら最終的にラオーニの顔を思い出しそうだ。いつも自然を壊す人達との戦いで最前線にいて、辛い思いしてる人なのにあの安定感と包容力。ほんとに人か!?自然に近い森の戦士じゃわ!人でも精霊でもいいわっ。ラオーニ山はラオーニ山だっ。ラオーニおじいちゃん…長生きしてね。(スタッフカナカナ)

・あの、深い目で全て見てるような。ピュアさを持ちつつ洞察力もある。戦い続ける人生。そして縄文から平成を全て見てるのは地球でこの人たちだけな気がする。(スタッフパイングリ)
外を眺めながら精霊と対話する。
 ・宮島にて、7年前に長野の浅間山に登った事を思い出していたような。とても懐かしんでいた。昔話をさとみさんにしている姿が、おじいちゃんが娘に優しく語っている様に見えて、とてもじんわりきた。(スタッフヤピ)

・いろんな思いがあふれてきて書けない私...。つらつら書いてみる。鴨川では、移住者のわたしたちがいつもお世話になっている長老おふたりが駆けつけてくれた。ラオーニの語る言葉に、鴨川のじいさまが「おらの考ぇてることと一緒だ!うれしいなぁ〜」と大感激。じいさまが「おらぁ毎日畑に出てるゾ。働くことが健康のヒケツだヨ」と語ると、今度はラオーニが「私も同じだ。毎日畑に出てるゾ」と身を乗り出して反応。アマゾンと鴨川、言葉も通じない地球の反対側のじいさま同士が、ガシっと手を手を握って意気投合する姿に感動した。(イレカロンさとみ)

来日中最後の講演会、たくさんの方がいらして下さいました。

夜が更けて、火を焚いて、踊るベポーと広島ヤンアマスタッフたち

最後に恒例、我らが南研子氏からラオーニを一言で紹介!!

「まさに歩く神社。安堵と安心、いまのままで大丈夫だよ、と言ってくれる存在。水や風であり大地でもある」

旅の一瞬ごとが想い出で、ラオーニによってみんなが「今」に引き寄せられた魔法のような17日間でした。お会い出来た全ての方、想いを寄せて下さった全ての方に感謝です。ありがとうございました。

来日カヤポ族メンバー紹介その2ー【ブライリ/およそ42歳】

READYFOR?より転載
staff:P
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今回ご紹介するのはブライリ・メトゥチレ氏です。


最後の講演会ではポルトガル語でスピーチ。
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実は3人のなかで一番繊細な心の持ち主であったブライリ。
日本に着いたばかりの時は、食べ物や気候、環境にとても敏感で
ラオーニが大好きなカレーもチャーハンも手をつけませんでした。


 
シーカヤックなどお手の物。いつももっと軽装で釣りに出てます。
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ヨーコ!ヨーコ!

 

最初に馴染むキッカケになったのは「鶏肉」と「ヨーコ」
長崎から駆けつけてくれた長崎支部スタッフの陽子ちゃんは宮島でキッチンスタッフとしてテキパキ働いてくれました。

 

食べられるものが芋、白ご飯、鶏肉に塩、これに徹底していたブライリ。
「とにかくただ鶏肉焼いて塩してくれる?」と陽子ちゃんに頼んで
出したところ、大満足。

しかも、カヤポ族にも「ヨウコ」という名前の人がいるので
陽子ちゃんはきっと身近に感じたのだと思います。
そんな陽子ちゃんにブライリの感想を聞いてみると、

「名前を呼ばれたので振り向くと、ただ呼んだだけ…ってオチが3日で5回位あった。これは挨拶?」

そうそう、彼なりのコミュニケーションの始まりだったのです。

 

働く、踊る、歩くこれがカヤポの足。 ボディペイント、ベポと二人でやりました。

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広島スタッフからはこんな声も

「私の印象は、 無表情だけど、フト垣間見れるほほ笑みに男らしさと優しさを感じました イベント中に、カヤポのCDの前にずっといて、資料の故郷シングーや、インディオ達の写真を恋しそうに眺めていた姿がとても印象的で、仲間や家族、故郷への愛がとても深い人なんだなーと思いました」

 

 
旅の途中親戚のご不幸もあり落ち込みましたが、広島を離れる時は涙と笑顔の別れでした。

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ブライリおじちゃん、キャラの開花

宮島を後にし静岡に向かったラオーニ一行。
静岡スタッフにはこんな風にうつったようです。

「ブライリは、温厚、ほんとうはお茶めな印象周りを思う気持ちや、秘めたる意志がある感じかな」

 

さとみさんにお箸習うも速攻断念。   静岡の中学生たちと記念撮影。

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そんなナイーブな彼のキャラクターが開花し始めたのが、静岡でした。

チョッチュールとブライリ、友情の芽生えた瞬間(手前の二人)
交わる目線

ラオーニ一行のメンバーは、カヤポ3人に加え、南研子、下郷さとみさんに
RFJスタッフヤピことまなちゃんでした。
しかし色々あって南の義弟、和男氏も同行しメンバーに加わったのです。
その和男氏の存在がブライリのキャラクターを開花させたのでした!!

親友「チョッチュール」

静岡にて、和男氏をチョッチュールと名付けたブライリ。
日に日に彼への愛情は深まっていくのでした。

 

以下、東京スタッフからの目撃情報。


・チョッチュールの事好き過ぎ
・旅の間にどんどん高まるチョッチュールへの愛

・とりあえず持て余すと「チョッチュール!」と呼ぶ。

・旅中にブラちゃんの話すことや面白味が開花するごとにチョッチュールへの愛の扉も開かれ、肩を組むとこまでいった。

僕とチョッチュール(よそいきver.)


僕とチョッチュール(カジュアルver)

・東京メンバー、おじさん愛をほほえましくも見ながらおもしろがりもする。
・ヒューヒューて言っちゃう
・彼ら3人部屋だと、なぜチョッチュールが居ないのか?と、部屋に連れ込む。

 

・ブラ:「チョッチュール!」
チョ:「モイナ!」
をずっと繰り返す。楽しそうに。

・帰国2日前くらいに『サウダージ ブラジル?』って聞いたらサウダージじゃないって首をヨコに。やはり日本気に入ったご様子。親友もできたし…

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チョッチュールの存在が安心感を与えたのか、笑顔も増え
日本で起こるすべての「初めて」を楽しむようになったブライリ。
それでも彼のイメージはかわりません!

やっぱり繊細

以下、東京スタッフより想い溢れすぎるコメントの数々。

・筋肉男子だけど、ナイーブ。

「お腹が痛くなってしまうからご飯は温めてくれ」

・センシティブだけども、優しくて暖かいブライリおじちゃん。
・脱いだ洗濯物見たらちゃんとボタンを留めて綺麗にたたんであることに気付き、すごい几帳面さに母と脱帽した

・チョコフォンデュのタワーを見ても、チョコはどこだ?ってチョコが流れてるって意味がわからなくて、お店の人がやり方見せてくれたら超驚いてた。

 

初めてのブランコ。     これ狩りのとき便利だな
 

この魚食べられるかな。        カヤポの皆に話す事たくさんあるな。

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生粋のカヤポ

そんなセンスィティヴなブライリですが、日本で見る色んなことを
村での生活と比べては、何かを考えている様子でした。


彼の根っこには常にカヤポの村があり、どこにいても
その誇りと郷土愛は揺るぎないものでした。

 

・カゴ製品を見ると、どこのだれが何の材料で作ったか気になる。
・カヤポの写真集見るのが好き。


カヤポの写真を見てたら若かりし自分を発見!
南は10年以上前にブライリと出会っていたのでした。

さらに分厚い身体!!
この笑顔、萌えの宝庫!


鴨川にて、何かをジーッと見つめているブライリ


20分後、まだ見てる…

彼の視線の先にあったのは、草刈機を操る鴨川の老人の姿。

「あんなにガン見するなんて、さぞやオレの畑にも欲しかったんだろーな」

スタッフN女子の証言。

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温かくてどっしり

この旅で誰よりもカヤポたちとコミュニケーションをしていた

通訳をしてくださったジャーナリストのさとみさん。

ブライリの様子を以下のように振り返ってくださいました。

移動の車中では静かに窓の外をじっと見つめていた。

「あれは稲の畑?」(遠くの山脈をながめて)「大きな丘だね」

「川だ...」。

自然や田園風景にとても心ひかれたみたい。
彼の畑のことをたずねると生き生きといろいろ教えてくれた。

 


車窓に釘付け

 

村の祭が大好きで、
「昼間ずっと唄って踊って夜も唄って踊って、子どもたちが唄って踊って、女たちが唄って踊って、男たちも唄って踊って、ずっと唄って踊って、すんごく楽しいよ!」

と、満面の笑みで一生懸命説明してくれた。

 

大地からにょきっと生えてきたような、どっしりした存在感。
地に足のついた、迷いのない人だなあ、という印象。


目の調子が悪くて(ひりひりする)奥さんが薬草でこしらえた薬を毎日塗ってもらってたそうな。
「向こうに帰ったら、また塗ってもらうんだ」とうれしそうに言っていた。

 

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だいぶ長くなってまいりましたが…実はまだまだたくさんのコメントがあります。


・ブライリと写真撮ると夫婦感が出る

A夫人
  
N夫人                 K夫人


・鳥の丸焼きに釘付け。そして美味しい部分を熟知している。
・魚は尾頭付きがいい。
・お腹いっぱいになると、スゴくご機嫌なブライリ
・車の移動中は外をみてて、ほぼ寝ない。
・ブライリ五本指ソックスをお持ち帰り

・ご飯がちょーうまい時と普通のときのテンションの落差。
・鴨川で大皿の魚の丸揚げ3・4匹たいらげた。

・ブライリが覚えた日本語「おなかいっぱーーい」
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そろそろ収集がつかないので、恒例にて南研子氏にブライリについて
締めてもらいます!!

「カヤポ族の本質を全部持ち合わせた、心優しきおじさん」




次回は、おおとり!!大長老のラオーニ氏をご紹介します。

来日カヤポ族メンバー紹介その1ー【ベポー/20歳】

2014年10月16日から17日間、カヤポ族の3人がはるばる日本へやってきて
数多くの想い出とメッセージを残していきました。

READYFOR?というサイトを通じて資金集めをした際に書いた記事、
当ホームページにも記録として刻んでおきたいので
改めてこちらにそのサイトに書いたブログ記事のうち
来日カヤポ族のメンバー紹介記事を転載したいと思います。

staff:P

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17日間の日本への旅をしたカヤポ族3人、せっかくなのでこの場を活用して

彼らを一人ずつ紹介したいと思います!
長老ラオーニ、孫のブライリとベポー、それぞれ個性が光っていました。

成城学園での講演会で話す青年ベポー

 

まずは一番若手の20歳、ベポーのキャラクターについて
関わったスタッフたちに聞いてみました!
ひろしまチームからは…

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・恥ずかしいことがあると、頭抱えて悶えまくる

・照れ屋さん。 けど実はひょうきん。踊り好き。好奇心旺盛。

・若いだろうに、後ろ姿、背中?が哀愁おびてました 

・深い眼差しの奥にある、命の輝き。

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振り向けばベポー


さすが鳥居は象徴的に見えるようでした


ベポーを探せ!
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そして、東京チームさらに勢いついて出てきます…
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・箸が転んでも可笑しいお年頃。
・そして、かなり賢く優しい青年


ブラジルのテレビ局のインタビュー



しっかりした20歳のカヤポ


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・講演中はキリッと賢い雰囲気だが、Offでは歯抜け間抜けでなんだかかわいい弟。

・笑いのツボが謎。

 

・サッカーめちゃうまい

 

・羽飾りがシャンプーハット

 

・記憶力がすごい

 


小学校で講演後にサッカー

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・言わないと荷物運びとか手伝ってくれない(笑)

・カヤポ語話すときは声大きいけど、ポルトガル語は小さくて聞こえない(笑)

 

・声が良い

 

・日本とブラジルの時差が面白いらしい

・内に秘めるものが熱い

・日本で太った

 

シーワールドにも行きました!     鴨川にて久々の魚に大興奮

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・シャイガイだけど、素直でかわいい。

 

・覚えた日本語「しゅごーーーい」

 

・カメ見て、美味しーいってつぶやいてた

・インターネットのメリットデメリットやら文化の話はとても感動しました!

・公演中の話し方がラッパーみたいリズミカル。

 

・表裏一体!紙とペンYO!!
・あの講演会で話すときのジェスチャーだけでも、(ポルトガル語わかんない私が聞いてても)説得力がある不思議。

 


丸の内での講演会にて

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・わたしはラオーニさんとも初対面でカヤポの人とも初対面でしたけど、ベッポーがいてくれて翻訳してくれてたおかげでお互いの理解がより深かまったと思います。

 

・梅干しを一口トライして悶絶。白米を急いでくちにかきいれていた青年ベッポー。

・そして、背後から『コンニチワ』と声かけびっくりさせて悶絶する青年。

・移動の車中、ブラジルでいまハヤリらしき恋の歌をよく口ずさんでて、サビのとこでひとりで盛り上がってた。歌詞をよく聞くと違う歌ぽいのだが、オンチなのでみんな同じ歌に聞こえた。

・オンチとかそういうことではなく、伝統文化に根ざした節回しだったのかもしれん。...ということにしておこう。


スタッフYの愛犬MくんとBepo

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最後に我らがRFJ代表南研子氏にまとめてもらいました!!
青年ベポーは…

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「芯が強いはにかみ屋」

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たくさんの想い出をありがとう。
今頃ブラジルの空を眺めながら日本のこと思い出しているかな?
講演でももっと勉強を続けたい
自分たちの世代はペンと紙を武器に意見をアピールしていくと言っていました。
彼らの帰った地、アマゾンのジャングルでは相変わらず開発が進み
インディオたちの暮らしは急激な変化に直面しています。
その中でも、カヤポとして、インディオとしてシングーの地で生きることは
大昔から変わらないことです。

日本で感じたことを忘れずに、さらに素敵なカヤポの男性になって
また再会できることを楽しみにしています。



 

次回はブライリを紹介します!

オタノシミニ…

人質

「イスラム国」で人質になっている日本人。
自分の意志で入った責任は、個人の問題からはみ出し
国を動かす大きな問題となった。
この件だけに注目する危険を感じる。
このような状況になった背景には、格差、差別が感じる。
異文化の理解や敬意が欠落し、異なった価値観を認めない
無知が力を増す不気味さがある。

混乱している国の犠牲になるのは、常に弱者。
その弱者に寄り添う人道的支援を、他国の心ある人間
が行うことは、時として命の危険が伴う。
この事件は、アマゾン支援を続けている私たちにとっても
人ごとではない。
「敵」を作らない世界は幻想でしかないとしたら、世界の
平和は永遠にこないだろう。
              南 研子